奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
(仮称)江刺東こども園整備検討の進捗状況等について (1) 再編準備委員会における経過と検討状況について (2) 計画の課題について (3) 今後の進め方について市長2.江刺東エリアの5小学校再編計画について (1) 第6回再編検討委員会の内容について (2) 統合計画の考え方と課題について (3) 今後の進め方や考え方について (4) 統合により廃校となる学校施設について市長 教育長211番
(仮称)江刺東こども園整備検討の進捗状況等について (1) 再編準備委員会における経過と検討状況について (2) 計画の課題について (3) 今後の進め方について市長2.江刺東エリアの5小学校再編計画について (1) 第6回再編検討委員会の内容について (2) 統合計画の考え方と課題について (3) 今後の進め方や考え方について (4) 統合により廃校となる学校施設について市長 教育長211番
最初に、1点目の第6回再編検討委員会の内容についてでありますが、ご存じのとおり7月に行われた第4回再編検討委員会で素案を策定しております。その後、9月から10月にかけて17か所で地域・保護者説明会を行っております。そこでいただいた意見を踏まえ、11月20日に行われた第5回再編検討委員会を経て、修正素案を策定しました。 修正された内容は、統合する時期と統合する学校の組合せであります。
されたということで、今回3月については、3月中に答申を、上旬のほうになると思いますけれども、答申をしていただいたその後に各校再編の組合せのところで、今おっしゃいましたように校歌の部分とか、そういう部分、今大きく考えている、意見として出ているのは、複数校、簡単に言いますと玉里地区の5つが集まった学校の中では、校名とか校歌の話を何か考えてくれないかという話がありましたので、これについては具体的にそこの再編検討委員会
今後は、昨年9月に設置した奥州市立小中学校再編検討委員会において、具体的な学校再編に向けた検討を進めます。 また、認定こども園や保育所に比べ、保護者のニーズが低下している幼稚園については、適正な教育環境を提供するため、関係者の意見を聞きながら施設再編を進めます。 「生きる力」を育む学校教育環境の充実における2点目は、「安全・安心な教育環境の充実」であります。
それを受けて、11月20日、第5回再編検討委員会が開かれましたが、その協議内容について伺います。 今回の小中学校再編計画では、再編グループの中で再編先の学校以外の学校は廃校となり、再編先の学校に吸収されます。教育委員会の説明では、複式解消という緊急的な統合再建計画のため、学校名、校舎等をそのまま利用するということでした。 子供たちの立場にしてみれば、今まで通った学校がなくなってしまうのです。
11月20日には再編検討委員会が開かれ、計画の修正素案が協議されておられます。修正対象校の地域へ再び説明会でお聞きし、来年の1月には最終案を検討委員会に示すとも書かれてございます。
また、小中学校再編検討委員会を構成し、2019年9月に第1回、11月に第2回、2020年2月に第3回、今年の7月に最後、第4回の検討委員会を開催し、小・中学校再編基本計画(素案)が作成されました。これまでの経過を見ますと、アンケートの実施や地域懇談会や保護者懇談会を実施し、丁寧に進めてきたとも言えると思います。今後も地域や保護者の考えを大事にしながら進めていくべきだというふうに考えます。
小中学校の統合については、教育委員会において平成31年3月に奥州市小中学校再編基本計画を策定し、その後は、奥州市立小中学校再編検討委員会において具体的な学校再編の協議を進めてきたところであり、7月に開催された委員会において学校再編の素案が提示されたところであります。今後は地域での説明を進め、速やかに望まれている教育環境の実現を目指してまいります。
小学校、中学校再編検討委員会が設置されて進められていると理解をいたします。この地域は児童数、生徒数はこれからも減少することが見込まれます。適正規模の言葉にはかなわず、まとまったとしても将来を危ぶむことも想定されます。 しかし、児童・生徒の減少する中で、小学校の統合は早急な取組みが必要なのではないでしょうか。地域にとって、保護者にとっても大きな関心事であります。
この学校再編基本計画の見直しを受け、昨年9月に奥州市立小中学校再編検討委員会を設置し、計画に基づいた学校再編の在り方の検討を進めているところです。 検討に当たって、大きな課題となっているのが複式学級の解消です。児童・生徒数の減少により、現在11の小学校の児童が複式学級で学んでいます。
それで、再編検討委員会の中では、ある地区では、胆沢地区では2つくらいだと一応の案があったんですが、非常にそれについてもニーズの問題をもう一度調査しまして、そしていかないと、せっかく建てたが集まらなかったとか、それから、そのことによって私立のほうを圧迫してはいけないということもありますので、このような動きの部分から、基本的な部分についてはあまり大きく変更はないんですけれども、もう一度ニーズ調査をした後
そういうのも含めながら次の再編検討委員会の中では協議していかなければならないなというようなところであります。 以上です。 ○議長(小野寺隆夫君) 25番今野裕文議員。 ◆25番(今野裕文君) 4章、5章については今後検討するということのようです。私、いつも気になることがありますので教育長にお尋ねをいたします。 適正規模という言葉、それから切磋琢磨とよくお話しいただきます。
そのことを踏まえて昨年度、一昨年度から再編検討委員会ということを立ち上げまして、各地区で懇談会を開きながら、ご意見を聞きながら、今進めていると、今年度も昨年度に出された課題等をもう一度見直し、そしてアンケート等をとって、そして進めていくと。 その再編についてどうなのか。基本的に私個人的には、再編はしていかなきゃならないだろうというふうに思っています。
◎教育長(及川宣夫君) 再編の方針を策定した平成18年、19年の段階におきましては、再編検討委員会を立ち上げて、そこからスタートした例はございました。その指針そのものは既にできておりますので、市としてのその方針で進めていくという基本的考え方は固まっているということでございます。
◎教育長(及川宣夫君) 学校選択制あるいは学校統合につきましては、これまでのところ学区等再編検討委員会を設けまして議論を重ねてきたところでございますし、今後も継続してまいりたいと思っております。
教育委員会といたしましては、現在の胆沢区の中学校の学校規模に特に支障はないと考えておりますが、今後、学校再編にかかわる胆沢区学校再編検討委員会を立ち上げるなど、広く市民の皆様のご意見を尊重してまいる所存でございます。 以上です。 ○議長(小沢昌記君) 安倍静夫君。 ◆33番(安倍静夫君) 若干、再質問をさせていただきます。
消防団の再編成につきましては、消防団の中で再編検討委員会を設けまして、消防団が主体になってみずからその再編案を検討しているところでございまして、その中身といいますのはやはり人口が減少して団員の確保が難しくなっている地域もあります。
これを受け、当市では速やかに大船渡地区高校再編検討委員会を立ち上げ、その対応を検討するとともに、県に対し地域の意向を十分酌み取ることと、土木技術者の養成について要望を行ってきたところであります。昨年5月に当市におきまして岩手県教育委員会による地区別説明会が開催されましたが、今もって合意が得られていないと伺っております。
二つ目といたしましては、新しいタイプの高等学校といたしまして、広田水産高等学校、大船渡農業高等学校、大船渡工業高等学校の3校を統合し、学科の枠を越えて幅広い知識、技術を身につけることのできる総合的な専門高等学校とするというような内容であり、これを受けて当市では速やかに大船渡地区高等学校再編検討委員会を立ち上げ、その対応を検討いたしますとともに、県に対し地域の意向を十分酌み取ることと、それから土木技術者
市長は、ここら辺で消極的な態度を改めまして、強力な区の再編検討委員会を発足させて、四、五年かけても結構でございますので、再編検討委員会の答申をいただいてこの問題に向けて解決を図っていく、そういうふうな検討委員会をぜひ設置すべきだと思うが、いかがでしょうか。